新しい職場では、葛藤や対立は起こるものと知っておく


桜とめじろ 初出勤

今日が、新年度の初日であり、昇進・昇格、異動に伴って、立場や担当業務が変わったという方も大勢いらっしゃることと思います。中でも、転職先へ初出勤という方の緊張感はひとしおではないでしょうか。

新しい職場や仕事に慣れるには、数ヶ月はかかると思って、ゆったりと構えることが、逆説的ですが、早く慣れるためのコツだといえるかもしれません。

最初は歓迎されていたのに、慣れたころになって確執やトラブルが発生するということもあるかもしれません。

それというのも、打ち解けあって、それまでは知らなかったお互いの考え方や意見の違いが表に出てくるからなのです。タックマンという心理学者が、チーム形成のモデルを示していますが、そのような理論を持ち出すまでもなく、実際に経験された方も多いことでしょう。

同じようなことは、新しいチームを作る際や1対1の個人的な付き合いなど、様々な状況で起こりえますが、特に出来上がっている組織やチームに、後から一人で入っていくことは、多対1という関係性から、少数派にストレスがかかりやすいものです。

意見の違う状況において、どちらも自分が正しいと考えて引かなければ、少数派である新参者には分がありません。まずは、このようなことが起こりがちであることを踏まえて、元からいるメンバーの信頼を得ることに注力してみることをお勧めしたいと思います。

新しい価値観ややり方を示す際にも、どちらが正しいかという対立的な考え方ではなく、双方を尊重しながら新しいものを生み出すという姿勢で関わってみると、うまくいきやすいと思います。お試しください。


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山川純子(やまかわじゅんこ)

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