働き方改革というけれど


揺るがない

おおっぴらには言いにくいものの、忙しすぎるという理由で転職される方が少なからずいらっしゃるのではないかと思います。「実は。。」とお話されるご相談者もいらっしゃいます。

ところで、忙しいのは、会社や上司のせいとばかりは言えません。同じ職場や担当業務のメンバーを見回してみると、妙に余裕がありそうな人もいれば、いつも忙しそうな人もいるのではないでしょうか? 

いつも忙しいという人は、自分で忙しくしているのかもしれません。評価されたいとか、嫌われたくないという思いから、仕事を断れなかったり、日程の調整に自分の意向を反映できなかったり。人と仕事を分担するのが苦手で、つい仕事を抱え込んでしまったり。そもそも「忙しいのが好き!」という方もいらっしゃるかもしれませんね。スケジュールに空きがあると、ほっとするよりも不安になるとか?

忙しさの原因が、自分自身の働き方にある場合は、転職しても忙しさを解消することはできません。結局、身心の健康を損ねて、自分がギブアップするまで、忙しく働き続けることになる可能性があります。

病気が働き方を見直すきっかけになったという話は、よく耳にしますが、病気になるまでは考え方を変えることが難しいということでもあります。心の奥に、自信のなさや自己肯定感の低さが潜んでいて、そのことに自分では気づいていないこともあるからです。

最近、更年期は男性にもあると注目されています。個人差はあるそうですが、男女問わず不定愁訴に悩まされるようですね。私は絶不調でした。大病をしたわけではありませんでしたが、その間に走り続ける働き方は無理だと観念した次第。わけのわからない焦燥感がなくなって、着実に積み重ねて結果を出す働き方を心地よく感じています。

年齢的に体調の変化を感じ始めている皆さま。努力によって老化を遅らせることができるとはいえ、20代、30代の頃に戻れるはずもありません。忙しさに体や気力がついていかないと思ったときが、チャンスです。若い頃を懐かしむより、早目に新しい考え方、働き方へシフトすることが得策ですよ。

何よりも病気で倒れる前に、手を打ちましょう。健康を損ねては元も子もありませんので、くれぐれもご注意ください。


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山川純子(やまかわじゅんこ)

有限会社インタリスト

 

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